French G

France Gall
Mes Premieres Vraies Vacances 1964 cf -> Philips
Poupee De Cire, Poupee De Son 1965 cf -> Philips
Baby Pop 1966 cf -> Philips
Les Sucettes 1967 cf -> Philips
Tout Pour La Musique 1981


Gambit
Machiavelique 2009 シアトリカルで、Angeのような感触のあるアルバム。
Abyssal 2013


Patrick Gauthier
Bebe Godzilla 1980 Heldon, Magma, Weidorjeを渡り歩いたキーボード奏者のソロ。シンセサイザーを中心に、C.Vanderらのドラムス、R.Pinhasらのギター、B.Paganottiらのベースなど、Magma、Heldon人脈が多数参加して演奏された、躍動的な傑作アルバム。


Gens de la Lune
Gens de la Lune 2008 Francis Decampsによる新プロジェクト。いかにも彼らしい音楽に仕上がっている。
Alors Joue ! 2011
Epitaphe 2014


Jean-Jacques Goldman (Fredericks Goldman Jones)
Entre Gris Clair Et Gris Fonce 1989 Tai Phongが解散(その後何度か復活しているが彼は参加せず。)後、ソロになっての5作目。本作は日本でも名声を確固たるものにしたもの。英国人女性SSWのSirima参加。
Sur Scene 1992 米国生まれの黒人女性歌手Carol Fredericksと英国人ギタリストMichael Jones(3rd期Tai Phongの元メンバー)との共同名義。(CDが金属のケースに入っていて重たい。)。ライブアルバム。
Rouge 1993 Fredericks Goldman Jones名義。(CDが金属のケースに入っていて重たい。)タイトル曲は、重厚なコーラスが入っておりドラマティックな名曲。その他もGoldmanが心を込めて歌い上げる楽曲や、ポップなロックが満載。素晴らしい。


Gong
Magick Brother 1969
Electrique Camembert 1972 2nd。drは、ピプ・パイル。すでに、Teapotからの三部作であるラジオノーム・インビジブルの予兆が見られる。
The Flying Teapot 1973 cf -> Virgin
Angels Egg 1973 cf -> Virgin
You 1974 cf -> Virgin
Shamal 1875 cf -> Virgin
Gazeuse! 1976 cf -> Virgin
Live Etc. 1977 cf -> Virgin
Gong est Mort 1977 Virginがアレンの了解を得ずにライブを発表したことへの対抗。急きょ再結成してライブを収録したものとのこと。Poleの後継Tapiocaレーベルからリリース。
Express II 1978 cf -> Virgin


Pierre Moerlen's Gong
Downwind 1979 本作からPierre Moerlen's Gongを名乗る。基本的に前作Expresso IIの延長の音。
Time Is The Key 1979 マイク・オールドフィールドの影響が大きい。組曲的に切れ目なく展開。Bon Lozagaがギターで参加しており、終盤になってからは、アラン・ホールズワースのギターがリード。
Live 1980 Hansford Rowe (b), Pierre Moerlen (ds,perc,synth), Francois Causse (Marimba), Benoit Moerlen (Vibraphone), Bon Lozaga (g)
Leave It Open 1981 タイトル曲は17分を越えるとても心地の良い曲。あとも心地よいジャズロック。疲れたときによい。
Breakthrough 1986
Second Wind 1988 最終作。基本は変わらないが、ドラムスソロは長すぎる。


Gongzilla
Suffer 1995 Bobby Thomas, Lionel Cordew, Benoit Moerlen, Bon Lozaga, Allan Holdsworth, Hansford RoweによるExpress II的なアルバム。いきなり、ゴジラの登場を楽器で再現。Expresso IIにはいっていたGolden DilemmaをGongzilla's Dilemmaというタイトルで演奏。最高。
Thrive 1996


Jean-Philippe Goude
Drones 1980
Rock de chambre 2001 管弦をバックにピアノの演奏が中核をなしており、かなりクラシカルな趣きのチェンバー系アルバム。なお、Bill Brufordが3(タイトル曲),9,10曲目で参加、特徴的なスネアの音を聴かせてくれる。


Gozzozoo
Pictures of the new world 1998 アトールのドラマーだったアラン・ゴッゾが98年に発表したフュージョン系アルバム。ドラマーリードのアルバムといえばBrufordがあるが、そのJeff Berlinの様に、このアルバムのベースもゴリゴリっと頑張っており、それとともにタイトなリズムをゴッゾが刻むのが好感。


Philipe Grancher
3000 Miles Away 1975 cf -> Pole


Grime
Grime 1979 サックスが入ったいかにもフランス然としたシンフォ。自主制作のようで、音質がイマイチ。微妙に良い。


Gwendal
A Vos Desirs 1977 cf -> Pathe
Glen River 1989 洗練されたトラッド・フォーク・ロックのアルバム。傑作。





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